オランダで芋掘り

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春に芽が出ちゃってあちゃー、なイモ達を適当に切って埋めてたやつが!


ホイホイあっちからもこっちからも!(オランダの土に合ってるんだきっと。逆にゴーヤーなんかは土に還った)


子供達の歓喜の声よ〜。


芋掘りそっちのけで、泥遊びに夢中な子達も。可愛いこと可愛いこと。


数年前は自分だけで貸し家庭菜園をやってて、アムスの都会の中で井戸水汲んだり、りんご拾ったり楽しかったけど、都市計画で閉鎖になって。


フェーンのお友達が日本人の子同士で有機農法で畑やってて仲間に入れてもらって。


最高です。

皆んなママ達とってもエレガントな駐在さんなのに、おもむろに長靴に履き替えて畑。


地味にギャップがすごい。惚れます。

なかなか日本語で会話する機会がないので、その点でも凄く貴重〜。


畑のおじさんも寛大で優しいし、今年は畑が豊作で本当にいい勉強になりました。

オランダの先生たち/ママ友

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なぜか近所に教職の人が多いです。

お隣さんに、仲のいい唯一のオランダ人の友達。

あと2、3人。、、。そんなに多いって言うほどじゃないですね。


とにかく、そんな数少ない友達の内、気心の知れてるマッちゃん。


彼女は最初小学校の先生で、児童心理を学んで、今では心理カウンセラーとして学校に勤めています。


先生でも人の親だし、そっちも大事だもんね〜、と上手に折り合いつけて凄い。


マッちゃんは見かけ生粋のオランダ人だけど、心は沖縄のオバー。


周りの皆んなが楽しく暮らせるように、優しくあったかくオールオッケーにしてしまう。

そんなこんなで、彼女の家には今日も行き場のない青年が来てまっす。


きっと数日泊まっていくんだろうな。


彼女の家にはいつも誰か来て、それは何年も前に外国で知り合って、預かることになった女の子だったり、親がしていた里親の、里子の兄妹だったり。


その時によって、マッちゃんなりにのっぴきならない事情があるんだろうけど、総合すると凄い数の家族みたいな付き合いの人がいるはず。

もう孫もいるけど

お父さんの彼氏(!)とか。


それがお母さんと新しい旦那さんと仲良く孫のお祝いに来ちゃってたり。


オランダの元彼元彼女の家族扱いなんなんだろう?

元彼女をパーティに呼ぶオランダあるあるネタ。


オランダ人は寛容ってよく聞くけど、彼女は群を抜いて上を行ってる気がします。




もしや私もマッちゃんに拾ってもらったのかな?



あれ?なんか見覚えが。手仕事:シュタイナー

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オランダの野外博物というべき、アルケオンArcheon に行きました。


古代からローマ時代から体験できる施設で、ワークショップ大好きな私達は大はしゃぎでした。


羊毛を紡いだり、ミツロウでロウソク作ったり。

羊毛フェルトに、木の棒にパン生地つけて焚き火で焼いたり。


あれ?


全部シュタイナーの学校でやってるやつだ〜〜。


今を生きる、未来を生きる。

古代をも生きてる?





秋のシュタイナー幼稚部

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すっかり朝晩も冷え込んで、夏が終わった感と秋の気配に、例年ならうんざりしているところです。


が、今年は爽やかなインディアンサマーとでも言うのか、気持ちのいい晴天が続いています。


子供達もどんぐり拾いに大忙し。

私は食べれる栗やベークノーチェ、ヘーゼルナッツが拾えたら嬉しくて楽しくて。


栗はクリームにしようねって、ぐりとぐらにあったので、やってみたら西洋の風が吹きましたね。


学校にも秋の実りを持ち寄る日があって、リンゴの焼き菓子やら手の込んだご馳走が並びます。


私は自分の学校もあり、ベークノーチェを剥いてもたせたら大人気だった模様。


ほっ。


(歌にリスさんが🐿ベークノーチェをかじってチュクチュクって出てくるもんね←狙いどおり)






シントミカエル祭り シュタイナー幼稚園

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9月の終わり、シュタイナー幼稚部でシントミカエル祭りでした。


秋の収穫を祝う、子供達も親もワクワクする楽しい日でした。


テーブルの上には溢れるほどの木の実や果物🍎


この日の為に最近歌っていたリンゴのムースももちろん鍋にいっぱい。


先生の焼いた果物の沢山入ったケーキ。

お祝いの物語は木漏れ日の下で外に椅子を出して。


イヤ〜、この光景を見たときは夢かと思いました。


あんまり平和で、キラキラしていて(基本茶色っぽいけど)

こんな風に夢見るみたいに日々を過ごせて、良かったなー。息子よ。


オランダでシュタイナー

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子どもたちがシュタイナーの幼稚園、小学校に通っています。


特にこだわりもなく、流れでこの学校にしましたが、良かったです。


子どももさることながら、自分が楽しい!出来れば私が通いたかったくらい。


手づくりの遊びがたくさんあって、地味に面白いです。


そんな中最近お金が大好きな上の子が、ワークショップをしてくれるそうです。

テーマ:秋のフェルトを作ろう

参加費:1ユーロ


オプションでミツロウのロウソクも作れるそうです。(50セント)


お稽古の発表会のチケット的な?

やっぱり集客は母が?


シュタイナーながら、現金な子です。


オランダで鬱と育児と仕事

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始めまして。よっこいしょです。

オランダで鬱と育児と仕事にの毎日をつらつら綴ります。


どなたか読んでくださる方がいるのか、日記的な意味でも楽しみです。


よろしくお願いします。